作者について

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作者について

ペンネーム:矢島隆

居住:神奈川県

年齢:50 代前半(2019年時点)

趣味:武術の稽古(空手、、柔術、武器術、中国拳法)

特技:整体術

 

かなりのビール好きです。

地元は昼飲みをやっているお店が沢山あるため、

休日はホルモンを突っつきながら、

昼間から飲んでいることもあります。

平成シリーズのライダーはTV、映画全て観ています。

好きなライダー

別格:仮面ライダー1号

この作品がなかったら

ここまで続くことはなかったでしょう。

 

やはり別格です。

加えて、

藤岡さんとは誕生日が同じなことも思い入れの一つですし、

新聞の折り込みチラシの裏が白紙になっている紙に絵を書いて

近所に配っていたらしいです。

こういったことも思い入れがあります。


1位: 仮面ライダー555

平成シリーズの中でもストーリー的に

重みを感じる物語だと思っています。

実は自分も敵対している相手と同じ立場だったとか、

それに絡めて恋の話もあったりするなど。

特筆するのは、映画版での話です。

 

余談ですが、映画版には

「速水もこみち」さんが(多分)まだ無名の頃に出ています。

途中でやられてしまいますが。

また、若かりし頃の「綾野剛」さんも、

この作品で観ることが出来ます。

 

他にも、中康次さんが出演しています。

中さんは スケバン刑事(1985年、フジテレビ、斉藤由貴 主演)にて、

主演の斉藤由貴さんの相棒的な役割の

「神恭一郎」役で出演しています。

他には役所広司さん主演の宮本武蔵(NHK)で、

佐々木小次郎を演じています。

こういった複線的なこともあって気に入っている作品です。

カラオケでもISSAさんが歌う

「ジャスティファイズ」歌ってます。


2位: 仮面ライダークウガ

平成仮面ライダーシリーズ第1弾。

藤岡さん演じる1号が創業者なら、

クウガは中興の祖といった感じです。

プラス、平成シリーズの礎を築いた作品です。

このクウガの成功が無ければ

今のようなシリーズ化はなかったでしょう。

 

主演はオダギリジョーさん。

今は色んな役を演じ大活躍です。

この作品はリアルさを追求した作品でした。

だから私も観れたんだと思います。

 

放送当時、30歳近い年齢でした。

そして

「えっ、また仮面ライダーやるの!」

といった感じでしたが、

とりあえず観て、一気に惚れました。

 

映像も綺麗でしたし、

警視庁とライダーが協力して戦うって・・・・。

今までは無かったなってな感じでした。

乗っていたバイクも、

警視庁で開発された(という設定)特殊バイクでした。

加えて何より、

バイクアクションも見所の一つです。

本物のモトクロスのバイクの選手を起用して撮影したとのことです。

 

心に残っているセリフも幾つかあります。

例えば

【その1】

「君は確かに奴らと戦う力を身に付けたかもしれない。

だからと言って戦わなければならないということはない。俺達警察に任せるんだ。」

「えっ、だって俺、クウガだし」

 

【その2】

「こんな奴らのために、もう誰かの涙は見たくない。

だから見ててください。俺の俺の変身」

 

同時にその場面が思い出されます。

※クウガは映画が作られなかったんです。

クウガ、そして次のアギトがヒットしたことで、

アギトから映画が作られるようになりました。


3位: 仮面ライダーW

二人で一人の仮面ライダー。しかも形態が数種類。

主人公が探偵ということで、

これも色んな人間ドラマを織り交ぜながら物語が進行していきます。

 

最終回近くになると、これ以上変身すると相棒が消滅してしまう。

それでも涙を流しながら変身する。

観ている私も泣けてきました。

 

でも最終回で復活してましたが・・・。

 

この展開も予想はしてましたが、

それでも泣けました。

同じ感じで、仮面ライダードライブでの

チェイサーが消えてしまうシーンも泣けましたね。

 

あと、おやっさんとして歌手/俳優の

吉川晃司さんが仮面ライダースカルとして登場します。

(映画で)

この存在も、作品自体に重みを加えていたように思えます。

映画も良かったですね。

 

他にはVシネマのスピンオフ作品が2作品あります。

仮面ライダーアクセルと仮面ライダーエターナル。

こちらもお勧めです。


 

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仮面ライダー the NEXT ~ ザ・続編
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